12月8日(月)、オープンイノベーションセンター・亀岡において、京都先端科学大学のカステッラッズィ教授および堂前特任教授による、EV(電気自動車)をテーマとしたリベラルアーツ特別講義が実施されました。当日は、ミャンマー、タイ、カナダ出身の学生計5名が参加しました。


講義では、分解したEVのバッテリー、モーター、インバーターなどの実物を用い、学生が間近で観察しながらEVの構造や特性について体系的な説明が行われました。さらに、カステッラッズィ教授の研究テーマであるY-インバータについても解説があり、講義中には学生から多くの質問が寄せられるなど、理解を深める充実した授業となりました。
