
10/28(火)経済産業省近畿経済産業局主催で公益財団法人京都高度技術研究所が運営するミカタプロジェクト事業創造ワークショップを当センターで開催し、17社19名の方にご参加頂きました。
EV主要部品の実物を「見て・聞いて・考える」とのテーマで実施され、午前中には本学の鶴田靖人特任教授が「CASEの理解」、的場宏次教授が「自動運転とアクチュエーターについて」、佐藤啓宏講師が「自動運転とセンサー進化」について講義しました。
また、講義後には中村忠能技術員がEV車両のバッテリーやモーターなどの実物を用いてEVの基本構造を実習・解説しました。
午後にはワークショップが開催され、参加企業が悩む課題について活発な意見交換が行われました。


参加者からは実物を見れて今後の参考になった等、多数の好評なご意見を頂くことができました。
